空間デザイナー、インテリアデザイナーを目指したい方必見です!東京でデザインを勉強するのにおすすめの学校を比較ランキングで紹介します。

社会人でも空間デザインの専門学校に通える?

公開日:2018/09/06  最終更新日:2023/07/12

より多くの知識や資格を身につけるために、専門学校に通って勉強することが必要になる場合があります。ただ、専門学校に通わなくても通信教育で勉強ができる場合もあるため、専門学校に通うことが必ずしも必要になるわけではありません。

社会人として仕事をしながら勉強できる場合もあれば、一度会社を辞めたり休職をしたりする必要がある場合もあります。そこで、空間デザインを勉強するための専門学校は、仕事をしながら通えるのか、休職や退職が必要になるのかどうかをご紹介します。
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働いていても可能だが難しい人もいる

空間デザインの専門学校の中には、働いていても通えるように遅い時間の講義が設定されている学校もあります。ただ、そのような学校は数が多くありません。全国どこにでも存在しているわけではないため、住んでいる地域によっては不可能となります。

また、空間デザイナーのスキルを身につけるためには、専門学校には2年ほど通う必要があり、その期間毎日残業なしで仕事を切り上げることは現実的に難しいという方も多いでしょう。通えない日が増えれば増えるほど単位が取れなくなり、その結果留年してしまう可能性も出てしまいます。スキルを身につけるためには継続して通い勉強する必要がありますので、定期的に通えない人にはおすすめできません。効率よく学び、スキルを身につけるためにも、一度休職や退職をして毎日通うことがおすすめです。

通信教育で勉強することは可能?

専門学校に通学するのが難しい場合、通信教育により勉強する方法があります。空間デザインの専門学校の中には通信科のある学校もありますから、社会人の方でも無理なく学ぶことができます。

しかし、通学でも2年間学ぶ必要があるため、通信教育になると4年ほど必要となってしまいます。早く学んでスキルを身につけたいと思っている人にとっては、通信教育は不向きな方法と言えるでしょう。仕事をメインで勉強したいのなら通信教育を、いち早くスキルを身につけて転職に活かしたいのなら専門学校をチョイスしましょう。

通いやすい専門学校を選ぼう

複数の専門学校から選べる環境であれば、通いやすくなるポイントを見て選ぶようにしましょう。通いやすくなるポイントが、講義の振替が可能かどうかです。夜間の講義を選択したとしても残業でどうしても帰ることができず、講義を受けられないという可能性も十分考えられます。1度だけその講義が受けられなかったとしてもさほど問題はありませんが、複数回受けられなくなってしまうと単位が取れなくなってしまうかもしれません。そうならないためにも、講義の振替が可能かどうかは、専門学校選びの重要なポイントとなります。もし講義の振替が可能であれば、単位を落としてしまう心配が減り、自分が使える時間にしっかり勉強することができます。夜間講義があるかどうかだけではなく、融通がきくかどうかも見て選びましょう。

空間デザインの専門学校は、社会人として働いていても通うことは可能です。しかしその人の仕事や環境によっては通えない可能性が十分考えられますので、本格的に学びたいと思っているのなら休職や退職も考えましょう。そして実際に通うことを決めたのなら、まずは上司に相談をして、問題なく通えるようにフォローしてもらえるよう、お願いしておきましょう。

まとめ

ここまで社会人が空間デザインの専門学校で学ぶ方法について述べてきました。通信教育などでも学習は可能ですが、時間がかかってしまうため通学でいち早くスキルを学ぶのもよいかもしれませんね。

空間デザイン・インテリアデザインの学校一覧

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会社名東京デザインプレックス研究所ICSカレッジオブアーツ青山製図専門学校桑沢デザイン研究所東京デザイナー学院
ポイント未経験者であってもプロフェッショナルに!実績多数東京目黒というデザイン的な好立地の人気校渋谷青山という好立地に校舎をかまえる40年の伝統校です日本初のデザイン学校で「デザインの原動力」を学習する「TDG」の名称でおなじみ、知名度に関しては高め
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