バンタンデザイン研究所の口コミや評判

商業施設や住宅、店舗など日常のさまざまな場所に空間デザインが用いられています。バンタンデザイン研究所は、空間デザインコンセプト設計からプレゼンテーションまでの流れを体系的に学習できる「空間デザインコース」がある専門学校です。今回は、バンタンデザイン研究所についてご紹介します。

デザイン未経験でも学べるカリキュラム

空間デザイナーは、店舗やカフェ、レストランといった商業に関する空間や展示会、オフィスなどビジネスシーンでの空間などを、用途や過ごし方の提案を含めた空間づくりを行います。建築士は建物そのものを設計するのに対し、商空間や住空間の内装・空間のデザインを行うので、バンタンデザイン研究所では「専門的な知識がない」「デザインに関係する勉強をしてこなかった」という人でも、ゼロか学べるカリキュラムが用意されています。

年間カリキュラムは6か月のコースと12か月のコースがあり、学びたい内容のボリュームに合わせて選択できます。6か月のコースは空間デザインの基礎を中心としたカリキュラムで、12か月のコースは基礎を踏まえた応用的な内容となっています。

また、バンタンデザイン研究所は、完全オフラインにこだわった通学型の授業を展開しています。少人数制の対面授業を実施することで、一人ひとりに講師が直接丁寧に指導します。

オンラインでの学習は、モチベーションの維持が難しく、わからないことを聞く機会が少ないというデメリットが考えられますが、バンタンデザイン研究所ではすべての授業で講師が対面で直接教えてくれるので、デザインをこれから勉強したいという人でも安心して通うことができます。

トレンドの中心地エリアで学習できる

バンタンデザイン研究所の空間デザインコースは、東京校・大阪校の2校に通うことができます。

東京校のある恵比寿は、ファッショントレンドの発信地に囲まれたエリアです。さらにその周辺には青山、表参道、六本木、などのアートエリアが広がります。個性あふれるショップ、人気ヘアサロン、高感度なカフェ、最新のアートに触れられるギャラリーなど、街を歩けば、クリエイティブな発想を生み出すヒントに出会うことができるでしょう。

大阪校は地下鉄なんば駅直結で、徒歩5分で到着できる好立地にあります。なんば・心斎橋、大阪・梅田エリア、阿倍野・天王寺エリアと、関西の3大文化を感じられるエリアの中心地に所在しており、流行の発信地の中心に存在するこのエリアで学び、感性が磨かれていきます。

どちらのキャンパスも、講師は全員、現役のクリエイターです。現役のデザイナーから直接学べるので、最新の空間デザインを勉強できるのが大きな魅力です。

横のつながりを広げられる環境

バンタンデザイン研究所では、バンタングループのすべての生徒とコミュニケーションをとることができるチャットツール「Slack」を導入しています。Slackを通して受講生同士の交流やサークル活動、仕事の発注・受注なども行っており、横のつながりを活かした活動ができます。

ほかにも、全スクールを対象とした交流会が開催され、クリエイターを目指すメンバー同士で名刺交換や情報交換ができます。ポートフォリオ制作や将来仕事で協力し合える仲間を見つけられる可能性もあり、有意義な交流が期待できます。すでにクリエイティブ業界で活躍する卒業生も加わる予定もあり、さらに交流の幅を広げられます。

バンタンデザイン研究所では在学中から横のつながりを広げ、早い段階でクリエイティブ業界でのコミュニティの形成が可能になります。

まずは問い合わせてみよう！

空間デザインを学ぶために、専門学校を検討しているときは、立地や学習方法など、自分にとって学びやすい環境かどうかをよく検討しましょう。とくに、初心者でも学習しやすい内容かどうかや、授業のスタイルがオンラインか対面のいずれかという点などは、学習を継続していけるかの大きなポイントになります。バンタンデザイン研究所が気になる人は、問い合わせや資料請求をしてみましょう。