東京デザイン専門学校の口コミや評判

東京デザイン専門学校は、デザインの専門知識を身につけ、空間をプロデュースする即戦力を育成する「空間ディスプレイデザイン科」のある専門学校です。空間ディスプレイデザイン科では、多様な商業空間における「企画デザイン」「装飾」「演出」について、基礎から学べます。今回はそんな東京デザイン専門学校の魅力や特徴をご紹介します。

ディスプレイデザインに特化した東京唯一の学科

東京デザイン専門学校は1966年に創立され、空間ディスプレイデザイン学科は、創立当初から用意されている、歴史のある学科です。長い歴史の中でつちかわれた、さまざまなネットワークやノウハウがカリキュラムに反映され、業界団体や業界企業とも造詣が深く、就職にも有利であるというメリットがあります。

また、講師はディスプレイデザイナーや照明デザイナーなど、現役で活躍している人ばかりという点も特徴のひとつです。空間演出の現場を体感できる多様な授業展開となっており、在学中にさまざまな実践的な経験が積めるのも大きな魅力でしょう。

幅広い商空間デザイン分野に強い人材を育成

「商業空間」には、ショップ、展示会、ウィンドウ、ショールーム、ステージ、テレビ（舞台）セット、テーマパーク、美術館など、さまざまな空間が含まれます。

空間ディスプレイデザイン科では、空間デザインを中心に、グラフィックデザインやプロモーションの手法など、ジャンルを超えた企画・デザインに関する専門実務能力を幅広く学べます。実践的な内容を学びたい人にぴったりのカリキュラムといえます。

東京デザイン専門学校の空間ディスプレイデザイン学科で学んだ後は、空間デザイナーやディスプレイデザイナー、商空間プロデューサーなどのデザインのプロとしての活躍が期待されます。

また、在学中に文部科学省認定資格である、色彩能力検定の取得が可能です。受験対策科目として「色彩検定対策講座」が用意されており、資格取得に興味がある人には魅力的なポイントです。

充実のサポートで高い就職率を実現

東京デザイン専門学校は、クリエイティブ業界に精通する専従の教職員と、学生一人ひとりの状況を把握している学級担任とが連携して、ダブルフォロー体制で就職指導を実施しています。本人の希望や適性に合わせたマッチングを展開し、学生の悩みや疑問を解決しながら、納得のいく就職の実現をサポートします。

2023年の就職率は97％と、高い数値を誇っています。さまざまな就職指導プログラムの実施や個別相談をはじめ、企業訪問も年間を通して実施されています。97％という高い就職率は、デザイン業界団体とのつながりや卒業生が組織する「校友会」のバックアップも大きな支えとなっています。

まずは資料請求やイベントに参加してみよう

東京デザイン専門学校は、長い歴史をもち、業界団体や業界企業ともつながりが深い、就職に強い専門学校です。空間ディスプレイデザインを学び、空間をプロデュースする即戦力を目指す人にとって、心強い環境が整っています。資料請求して、詳しく調べてみましょう。ホームページでは空間ディスプレイデザイン学科の学生の作品紹介もあり、在学生のレベルをチェックすることもできます。また、オープンキャンパスやプチ相談、オンラインイベントなど、東京デザイン専門学校を知るためのイベントも各種開催されています。資料に加えて、実際のキャンパスの様子や在学生の生きた声を感じられるイベントに参加し、入学後のイメージをつかみやすくできます。東京デザイン専門学校が気になった人は、気軽に資料請求やイベントに参加してみましょう。