空間デザイナー、インテリアデザイナーを目指したい方必見です!東京でデザインを勉強するのにおすすめの学校を比較ランキングで紹介します。

空間デザイン学校に通う年齢層はどれくらい?

公開日:2019/12/15  最終更新日:2019/11/11

東京の空間デザイン学校に通うことを考えている方の中には、周りと上手くコミュニケーションが取れるか不安に感じている場合もあるでしょう。特に年齢が離れていると、扱う話題が異なるので、話をするのも難しくなるでしょう。こちらでは空間デザイン学校の年齢層について説明していきます。

昼間コースは年齢層が若い場合が多い

昼間に通うことになる全日制のコースの場合は20歳前後の若い年齢層になる可能性がとても高いです。特に高校を卒業したばかりの18歳が、そのまま空間デザイン学校にストレートで入ってくるので多くなる傾向があるでしょう。

そして大学を卒業して、改めて進路を考えたときに、空間デザイナーになりたいと考える方もいるため22歳あたりの方も多くなります。もちろん卒業後ストレートで空間デザイン学校に入る方ばかりではないので18歳や22歳ばかりではなく、ほかの年齢の方もいます。

したがって昼間コースで問題なくコミュニケーションを取りたいのなら20代中盤くらいまでの方ならば、問題なく溶け込めるでしょう。

夜間コースは年齢層が高くなりやすい

空間デザイン学校によっては、夜間コースが用意されていて18時くらいから授業が始まります。そのため、すでに社会人になった方でも、仕事を辞めずに通えるため、夜間コースは入学する年齢層が高くなります。

20代の方もいますし、50代の方だっている可能性があるので比較的年齢が高めの方でも安心して通えるでしょう。

年齢層を知りたいのなら聞いてみるのが確実

一般的な空間デザイン学校の年齢層を知ったとしても、通う予定のところが異なっていれば意味がありません。もし通う予定の空間デザイン学校の年齢層を知りたいのなら、直接聞いてみるのがよいでしょう。ただし、電話で聞くのは味気ないので、オープンキャンパスに参加をして確かめてみることをおすすめします。

オープンキャンパスといえば、体験授業のことだと考える方もいるかもしれませんが、ほとんどの場合は相談会が用意されています。スタッフの方がマンツーマンで相談に乗ってもらえるので、年齢層のことを聞いてしまいましょう。

ただ、教えてもらえるのは、現在やこれまでのデータだということを忘れてはいけません。つまり、実際に入ってみると、まったく異なった年齢層の生徒ばかりという可能性もあります。しかし、空間デザイン学校によって、それぞれの傾向はありますので、多くの場合はいつも通りの年齢層が集まる可能性が高いです。

なお、せっかくオープンキャンパスの相談会に参加するのですから、そのほかの質問も用意しておきましょう。質問が思い浮かばないのならば、おすすめするのは授業の雰囲気を聞くことです。どのような雰囲気の中で授業がおこなわれているのか知れば、コミュニケーションの取りやすさも分かるので、安心して入学ができるでしょう。

 

年齢層を知ったうえで、カリキュラムが完璧な空間デザイン学校を選べば、卒業まで不満なく勉強がおこなえるでしょう。しばらくの間、一緒に勉強していく仲間になるのですから、できる限りコミュニケーションが取りやすい方たちを選んだほうがよいです。

ちなみに、あえて年齢層が異なるところに入ってコミュニケーションを磨くという方法もあります。コミュニケーション力は、空間デザイナーとして働くうえでも大切なので、将来のことを考えるならチャレンジしてみましょう。

空間デザイン・インテリアデザインの学校一覧

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会社名東京デザインプレックス研究所ICSカレッジオブアーツ青山製図専門学校桑沢デザイン研究所東京デザイナー学院
ポイント未経験者であってもプロフェッショナルに!実績多数東京目黒というデザイン的な好立地の人気校渋谷青山という好立地に校舎をかまえる40年の伝統校です日本初のデザイン学校で「デザインの原動力」を学習する「TDG」の名称でおなじみ、知名度に関しては高め
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