東京デザインプレックス研究所
未経験者であってもプロフェッショナルに!実績多数
東京都内での空間デザイナーを目指せる学校ランキングの選考は、都内にたくさんの建築・空間デザインに関する学校があったため、非常に時間がかかりました。しかし、あえて心を鬼にして欠点も厳しく審査することによって、とある学校がもっともすぐれているという結果になったのです。
それが、今回のランキングで1位に輝いた「東京デザインプレックス研究所」です。場所は東京都渋谷区渋谷駅からわずか徒歩5分という好立地にあり、生徒からも「通いやすい」と評判となっています。
この東京デザインプレックス研究所のコンセプトは「MORE HAPPINESS FROM TOKYO TO THE WORLD&TO THE FUTURE」。空間デザイナーやインテリアデザイナーになりたいという生徒たちの燃え上がる情熱に応え、その夢を叶えようというのがモットーなのです。だから、この学校に入ろうと思うならば、「絶対に夢をかなえる」という強い意志を持っていなければなりませんよ。
もしあなたがそのような強い志を持っているのであれば、東京デザインプレックス研究所はとても心強い味方となってくれることでしょう。この学校では、空間デザインを効率よく、実践的に学習するためのあらゆるカリキュラム・設備配慮が整えられています。
事実、東京デザインプレックス研究所へ入学した時点ではデザインのイロハすら分からなかったのに、卒業するとプロフェッショナルに勝るとも劣らぬ知識とスキルを習得し、大手デザイン事務所などへの就職が成功したという方がたくさんいるのです。未経験からスタートする方や、充実した環境で学びたいという方は、この東京デザインプレックス研究所、オススメです!
学校名 | 東京デザインプレックス研究所 |
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所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-12-10(旧渋谷電力館) TEL:0120-456-539 |
連絡先 | 03-6416-0812 / info@tokyo-designplex.com |
創⽴ | 2011年10月1日 |
開校 | 2012年4⽉1⽇ |
教職員数 | 教職員数90名 |
教育分野 | 〇デジタルアートスタジオ ・グラフィックデザイン専攻 ・WEBクリエイティブ専攻 ・クリエイティブデザイン専攻 ○スペースデザインスタジオ ・商空間デザイン専攻 ・インテリアデザイン専攻 ・CAD/3DCG 専攻 ○ビジネスデザインスタジオ ・UX/UI専攻 ・UXリサーチ専攻 ・ビジネスデザイン専攻 〇コミュニケーションデザインスタジオ ・デジタルコミュニケーションデザイン専攻 ・空間コンテンポラリーデザイン専攻 ・UXデジタルプロダクトデザイン専攻 |
主要取引銀⾏ | 三井住友銀⾏/⽇本政策⾦融公庫 |
フロア:2階・3階・4階 ※受付2階
アクセス:渋谷駅より徒歩7分/明治神宮前駅より徒歩8分/原宿駅より徒歩10分
学科・コース | 学費総計 |
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商空間デジタルデザイン総合コース | 66万円(税込)/6ヶ月間 |
インテリアデザイン総合コース | 53万9,000円(税込)/5ヶ月間 |
空間コンテンポラリーデザイン総合コース | 129万8,000円(税込)/1年間 |
他、各種コースラインナップ
CONTENTS
講師は現役のプロフェッショナル!「プレックスプログラム」が人気です
東京デザインプレックス研究所は生徒からの評判も非常によく、多くの方が「一から空間デザインのあらゆることについて学ぶことができた」「知識だけではない、実践的なものごとをたくさん学ぶことができた」と高評価しています。
いったいなぜ、そこまでレベルの高い内容のカリキュラムを実施することができているのか? その理由はたくさんありますが、あえてひとつを挙げるとすれば、講師陣のレベルの高さでしょうか。
デザインなど技術関係の学校は、講師陣のレベルを高くできないという悩みがあります。一流のデザイナーは引っ張りだこの状態なので、すでに現役を引退している人材を講師として呼ぶしかないのです。そのため、「講師から教えられたことがすでに時代遅れになっていた」なんてこともしばしば。せっかく夢に向かって時間とお金をかけて受講したのに、役に立たないことを教えられても意味がないですよね。
でも、東京デザインプレックス研究所であれば、そのような問題でガッカリすることもありません。なぜなら、この学校の講師はみんな、現役のプロフェッショナルデザイナーだからです。今もなお一線級で活動しているハイレベルなプロのデザイナーの授業なので、内容も非常にレベルの高いものとなっています。
多くのデザインに関する学校が実践とは無縁な「座学」に終始してしまっているのとは対照的に、東京デザインプレックス研究所で学ぶことのできる技術や知識は、すべて実践的なものとなっています。卒業後すぐに活用することができるから、この学校の卒業生は「すぐに活躍してくれる」と評判なんです!
加えて、2年間も無料で80以上の実践的な講義を受けることができる「プレックスプログラム」は受講生の間でもひときわ好評となっています。期間内であれば、卒業生でも利用できるというのも人気の理由です。
教育訓練給付制度の対象コースが豊富!
東京デザインプレックス研究所は、授業カリキュラムが充実しており、夜間・土日専用のコースも用意されているため、社会人で入学される方は非常に多く見られます。しかし専門学校等に入学するとなると、特に頭を悩ませる要因となるのが学費ではないでしょうか?
デザイン学校に通うとなった場合、時間の都合や、より集中して授業を受けたいという思いは強くなるもの。そうなると金銭的な負担が増えることは承知で、いまの仕事を辞めてアルバイト等でお金を捻出しつつ、学校へと通うという選択肢を選ぶ方も少なくありません。
金銭的な負担は、可能な限り減らせれば望ましいのですが、東京デザインプレックス研究所では、社会人にうれしい厚生労働大臣指定教育訓練給付制度を利用することができます。
教育訓練給付制度とは、学費の一部が国から支給される制度のことです。支給額は雇用保険被保険期間や受講するコースによって異なりますが、雇用保険被保険者期間が1年以上の方であれば、学費の20%が国から支給されるでしょう。
これにより、最大10万円もお得に受講できるのです。ただし、利用が2回目以降の方は、前回の受給から被保険者期間が3年以上経過している必要があるので注意しましょう。
給付対象となるコースの修了認定を受けることで、学費の一部が支給されます。東京デザインプレックス研究所では、空間デザインのコースのほとんどが一般給付訓練の対象コースになっているため、給付金の受給資格がある場合は、受けるに越したことはありません。
なお、給付金を受給するにあたって、制度の詳細について知るために、まず東京デザインプレックス研究所でキャリアカウンセリングを受けましょう。
今の時代に合った「デジタルデザインスキル」を学ぶことができます
ダメなデザイン学校についてこの前の項目でも述べましたが、実践の役に立たないものごとをダラダラと教えているようなところは本当にダメです。役に立たない知識や技術なんて、ひと昔流行った「トリビア」と何が違うのでしょうか。わざわざ生活費を削ってまで高いお金を出した意味がこれっぽっちもありません。
この東京デザインプレックス研究所で学ぶすべてのことは、実践で活用できるものとなっています。その例を挙げれば、図面やラフの書き方などです。従来こうした「画」を書くには手書きパースが一般的とされてきましたが、この学校においてはそれらの手法にあまり時間を割いていません。
「手書きパースに力を入れていないなんて物足りない」と思われる方もいるかもしれませんが、実をいうとこういったアナログな手法は若干時代遅れになりつつあります。今の時代はデータ上で効率的かつスピーディーなデジタルデザインスキルが主流となっています。CADのVectorworksを駆使したデジタルであれば遠くにいてもすぐにデータを渡すことができますし、修正があっても簡単に直すことができますよね。
だからこそ、東京デザインプレックス研究所では、デジタルデザインスキルの習得を重視しているのです。今の時代、デジタルに関するスキルを習得すれば、デザイン分野のみならずさまざまなことに応用できます。デジタルへ力を入れるというのは、非常に実践的で将来的にも活用できるのです。
空間&照明デザイン会社が企画・監修する超実践プログラム
東京デザインプレックス研究所では、座学だけではなく実践的なカリキュラムを通してデジタルデザインスキルや現場レベルのスキルを磨くことができます。実際にどんな力を身に着けることが出来るのでしょうか。
■企画設計から基本設計、さらに詳細な「各種設備設計」まで現場レベルの設計スキルを習得
業界屈指の実績を誇る商空間デザイン会社が監修するコースでは、空間デザイナーとして必須スキルである製図やデジタルスキル(Vectorworks2D&3D / Photoshop / Illustrator)を基礎から実践レベルまで学び、さらに現場でのニーズを反映した超実践プログラム(商空間デザイン/設備プランニング/照明デザイン)が実施されており、現在の空間デザイン業界を垣間見ることができる充実した講義となっています。
■電気、給排水、衛生、防災、空調換気など国内初の「設備プランニング」プログラム
実際に設計するにあたって見落としがちですが、デザインにおいて重要な要素となってくるのが施設の設備面です。そんな施設の設備面を限られた空間の中で、だれもが快適だと思えるようデザインと融合させる方法について学ぶ講義となっています。
■売上設定や収益構造、適性投資額など空間デザインにおける「経済合理性」を追求
日々変化するデザインの志向性やコスパを重視した経済合理性などは次世代を担うクリエイターやデザイナーにとっても切り離すことのできない内容です。
■「照明デザイン」は基礎理論から照明計画、照明設計など実践レベルまで徹底指導
照明と一言で言っても、商業施設や住宅・野外などその手法や表現は幅広く、デザインでも快適な空間をつくるための重要な要素を担っています。光源や器具をはじめとした基礎知識から学び、授業内でプレゼンボードを制作することで基礎~計画まで学んだ知識を表現・実践する場があります。即戦力として活躍できる商空間デザイナーになることを目標とした実践的なプログラムです。
■カフェやショップから大型施設まで、多彩な業種・業態対応の商空間デザインを学べる
多種多様なデザイン業界の中で第一線で活躍している人々を講師陣に迎えているため、幅広い商空間の「売れるデザイン」を早い段階で身に付けることが出来ます。
基礎や実践レベルの講義を受けられるだけでなく、現場で活躍する人から現場で必要となる知識・スキルを学べるというのは非常に貴重なことです。授業だけではわからない現役クリエイターだからこそわかるポイントなどを知ることができるためです。
そんな各業界を代表するトップクリエイターからノウハウを学べる、東京デザインプレックス研究所の講義環境は、次世代のクリエイター・デザイナーを目指す人々にとって最適な環境と言えるでしょう。
昼間部、土日クラスなど豊富な学びの形式、大学とのダブルスクールも可
この東京デザインプレックス研究所は、学習できる内容のレベルが高いだけではありません。そのシステムも、生徒のことを考えて準備されています。
それはたとえば、コースの形式など。デザインに関する学校というのはさまざまな事情を抱えた方も授業を受けにきます。当然、特定の時間でなければ通うことができないという方も少なくないのです。
だから、東京デザインプレックス研究所では、さまざまな環境の方が通えるように多様なコースが用意されています。
社会人でも通うことのできる「平日夜間クラス」や土日に集中して授業を受けることのできる「土or日集中クラス」に加え、求職中の方が短期間で学べる「昼間部集中クラス」など、ライフスタイルに合わせたクラスを選択することが可能となっているのです。だから、「時間と日程が合わないから、通いたくても通えない」といった状況に陥ってしまうことはあり得ません。好きなとき、好きな日に通うことができるのです。大学に行きながらでも通うことができるので、若い学生の方でも安心です。
また、特別な事情によって講義を休まなければならなくなった場合に備え、振替制度も利用することができるのです。東京デザインプレックス研究所では、生徒の生活を考慮してくれているのですね。
無料の就職カウンセリングサポートが3年間も?
東京デザインプレックス研究所では、ほかにも生徒のデザイナー就職を応援するためのさまざまな制度があります。
たとえば、「フリートレーニング」制度。講義が行われていない空いている教室はすべて開放されており、生徒は作品制作や講義内容の復習など、好きな目的に使えるようになっているのです。
このほか、デザイン関連職への就職サポート体制も万全です。この学校の生徒は、入校から3年間にわたって無料であらゆる形の就職カウンセリングやその他サポートが受けられるようになっているのです。学校側が手厚く応援してくれるからこそ、卒業生が第一線で活躍できているのですね。
充実の設備紹介
東京デザインプレックス研究所に入学するために必要な偏差値
東京デザインプレックス研究所では、先着で申し込みを受け付けているため定員に達し次第締め切るため、注意が必要です。
入試方法 | 試験内容 |
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先着 | 書類選考 |
東京デザインプレックス研究所を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
在学中は本当に幸せな時間で、知識を浴びるように吸収しました。プロとして活躍する先生方や、様々な境遇で学ぼうとしているクラスメイトのアイデアにも刺激を受けながら課題に取り組むことが本当に楽しく、充実していました。
カラーや写真、デッサンなど、いわゆるデザイン表現に関する授業がとても衝撃的でした。久々に握る鉛筆でデッサンする際には、光の表現のしかたを覚えたり、写真撮影をする際には、構図を考えてモノを配置したりする中で、デザインの精度を高める気づきがたくさんありました。デザインの実務経験があった私ですが、授業のレベルは総じて高く、日々の吸収量はものすごかったです。
デザインスキル向上の為に入学しましたが、授業のレベルがとても高く想像以上にレベルアップして卒業を迎える事が出来ました。デザインの仕事をしながら通っていたのですが、授業で習った事をすぐに仕事でアウトプットでき実践レベルの講義に何度も助けられたのを覚えています。講師陣も、現場で何十年も活躍されているプロのクリエイター達です。デザインを一から学びたい方はもちろん、デザインのスキルアップをしたい方にもぜひ通って欲しい学校です。本気でデザインを学びたい方にオススメです。
グラフィック&DTPの夜間コースから、実践、プロ実践と受講しました。4人の先生から授業を受けましたが、授業内容が深く、視野が広がるものばかりでした。卒業後、ポートフォリオに関しても手厚く対応してくださり、年齢的に厳しいかなとは思いましたが、そもそも学生の年齢層もとても広いので、学生同士で意見交換をすることで転職に関しても不安なくはじめれました。又コロナ禍で、濃厚接触者になってしまった時も学校側が親切に対応してくださり大変助かりました。
フルタイムで仕事をしながら、商空間デザインの夜間・土日コースに半年間通っていました。授業によっては別のコマに振り替えて受講することもできたので、仕事をしながらでも休むことなく修了することができました。身につく技術については、自分の本気度合いによると思います。先生方は質問に丁寧に答えてくれますし、個別に連絡をくれてもいいよ、と言ってくださる方もいました。受講生同士も、異なる年代でありながら真剣に講評し合っていました。また、私は授業とは別にラボラトリーに参加し、大変充実した経験を得ることができました。商空間デザインの勉強をしてみたものの、転職に踏み切る適性はないな…と思っていたのですが、ラボに参加したことで改めて自分のやりたいことと向き合うことができたように思います。
私がTDP大好きな理由の一番はこれです。TDPに入学すると2年間プレックスプログラムと呼ばれる、月に2回くらい開催されるデザイン業界で大きく活躍されている方々を特別講師にお招きしたワークショップのような特別授業を全員受けることができます。デザイン業界に行きたい!でも全然デザイン業界で活躍されている人のことも知らないし、どんな仕事をするのかも知らないそんな私にピッタリ!ゲストの講師の方は現役で大活躍されている方ばっかり。その方々の生の声や、デザインへの想いが直接聞けるんです。毎回毎回目から鱗が落ちまくる授業ばかりで、このプレックスプログラムをきっかけに、デザイナーの方と繋がることもできました!これは私にとっては奇跡に近い!!また、「こんなデザインができる人になりたい!!」と目標としたいデザイナーさんと出会えて、とても刺激的でした。
インテリアデザインコース選考でした。講師の方の説明も分かりやすく、見事短期間での資格取得も出来ました。就職サポートは利用しませんでしたが、不定期にあるプレックスプログラムは参加した方がイイと思いますよ。
実践的な授業というだけあって、結構、勉強は大変でした。仕事をしながら半年間、頑張れるなら、通う価値のある学校だと思います。自分は全くの未経験から転職を考えて始めましたが、授業以外の時間も復習しながら必死に食らいついた感じです。ソフトの使い方はもちろん、デザインの考え方からノウハウが学べるカリキュラムは面白さも難しさも教えてくれるものでした。