東京デザイン専門学校の口コミや評判

東京デザイン専門学校は、世界的なファッションとデザインの拠点である渋谷に位置し、創立以来、数多くのすぐれた卒業生を輩出してきました。学校は、時代に応じた知識と技術を提供し、学生一人ひとりの創造力を最大限に引き出すことを理念に掲げています。さらに、デザインを通じて新たな文化の創造に貢献し、コミュニケーション力の高いクリエイターの育成を目指しています。今回は、1966年に設立され、50年以上の歴史を誇る東京デザイン専門学校の魅力と特徴をご紹介します。

東京デザイン専門学校のスタイル「5つの強み」と「3つの柱」

東京デザイン専門学校では「5つの強み」と「3つの柱」を軸に、独自のカリキュラムを構築し、優れたデザイン力と実践力を養っています。ここでは、「5つの強み」と「3つの柱」について具体的な内容を見てみましょう。

学生の本気を引き出す「5つの強み」

東京デザイン専門学校が掲げる「5つの強み」は次のとおりです。

1つめは原宿にキャンパスを構えている点で、世界中から注目を集めるファッションの聖地、原宿にキャンパスを構え、原宿にある企業やショップ、商店街との産学連携を積極的に行っています。

2つめは一人ひとりを大切に指導する点です。授業は教育のプロと現役のクリエイターが学生の人格や個性、能力、興味を最大限に引き出しつつ、それぞれの関心を尊重して指導をしています。

3つめは質の高い基礎と実践教育を行っている点です。質の高い基礎学習と企業連携による実践力を養う教育を両立させ、学生を初心者からプロへ将来にわたってステップアップできる地力を身につけたクリエイターを育成します。

4つめは将来のキャリア教育を重視している点です。キャリアデザインを描くための授業を中心に、社会性と職業意識を身につけ、学生それぞれが希望する職種につけるよう、徹底的にサポートします。

5つめはやる気を応援するプログラムを提供している点です。学生のやる気をさらに高めるため、数多くのプログラムを組んでいます。具体的には、エクステンションスタディ、プラス1講座、インターンシップ、資格講座、産学協同活動、海外研修などです。

実践力をつけやる気を引き出すカリキュラム「3つの柱」

学生のやる気を引き出し、実践力をつけるため、東京デザイン専門学校では次の3つのカリキュラムを柱としています。

1つめは実践的な専門科目を用意している点です。

「ビジュアルデザイン」「クリエイティブアート」「グラフィックデザイン」「イラストレーション」「マンガ」「アニメーション」「インテリアデザイン」「空間ディスプレイデザイン」「ファッションアクセサリー」の9学科でそれぞれ専門的な内容をさまざまな角度から実践的な力を身につける教育を展開しています。

2つめはエクステンションスタディです。エクステンションとは、主体的に考え行動する「自学習慣」を身につけることを狙いとしたものです。すべての学科で必修選択の授業で、多種多様な講座から自由に選択し、将来の進路設計を自身で行います。

3つめはプラス1講座です。土日のオンライン講座では資格対策講座を、夏季集中講座では文化教養、デザインアートなどを中心に通常授業にプラス1で行う講座です。エクステンションスタディ同様、すべての学科を対象にこれまで気付かなかった自分の可能性を探ります。

充実の学生サポート

東京デザイン専門学校では、充実した学生サポートを提供しています。具体的には次のとおりです。

専従の教職員が学業や生活面の相談に対応

学業や生活面においては、専従の教職員が学生サービスセンターで気軽に相談に応じてくれます。留学生専用の相談窓口も常設されているため、留学生でも安心して相談が可能です。

心の悩みや相談しにくい悩みは専門のカウンセラーが対応

身近な人には話しにくい悩みや相談ごとがあっても心配はいりません。専門のカウンセラーが親身になって対応します。さらに対面ではちょっと…という方は、LINEを使ってチャット形式でも相談が可能です。

まずは問い合わせてみよう！

東京デザイン専門学校はマンガ、グラフィック、イラストレーションなどデザイン系の専門学校として多くの実績をもつ専門学校です。在学中のサポートはもちろん、多くの実績から就職支援も充実しているため、デザイン系の仕事を探している、就職したいといった方はぜひ、問い合わせてみてはいかがでしょう。